山上果樹薬草園 | YAMAGAMI CITRUS & HERB GARDEN

生まれ変わる、円を描く
山神果樹薬草園が考えること

里山の段々畑の中腹にぽっかり開けた農園と、母屋があって、離れがあって納屋がある、昔の農家のような建屋。それが山神果樹薬草園です。徳島県の県庁所在地、徳島市から車で約30分の県内唯一の村、佐那河内村(さなごうちそん)にあります。2019年から徐々に活動を始め、2020年の秋に本格稼働しました。

私たちは、和柑橘の栽培や有用性を研究しながら、精油や飲料・食品、酒類の製造をしています。「担い手不足で収穫できない」「規格外で出荷できない」などの理由で活用されていない、柚子をはじめとする和柑橘を集め、精油や飲料・食品など価値あるものに生まれ変わらせてすべて使いきる。その収益を農家に還元する循環型農業で、里山を元気にすることも目指しています。

山神果樹薬草園は、モノをつくる場にとどまりません。人の輪と和を広げることができる場としても育てていきたいと思っています。新たな人が村の魅力に触れて住み暮らし、ともに働くようになる。村がさらに活気づいて、また新たな人が村へやってくる。そんな人の循環も、私たちは担いたいと思っています。

私たちが目指しているのは再生と循環です。再生とは、使われなくなったモノが新たな価値をもって生まれ変わること、循環とは、一巡して円を描き、また元に戻るということです。特別なことをするのではなく、生業を通して「再生と循環」を実践し、今日求められている持続可能な社会をつくっていく。山神果樹薬草園は、5年10年という時間をかけてその実現に努めます。

里山の段々畑の中腹にぽっかり開けた農園と、母屋があって、離れがあって納屋がある、昔の農家のような建屋。それが山神果樹薬草園です。徳島県の県庁所在地、徳島市から車で約30分の県内唯一の村、佐那河内村(さなごうちそん)にあります。2019年から徐々に活動を始め、2020年の秋に本格稼働しました。

私たちは、和柑橘の栽培や有用性を研究しながら、精油や飲料・食品、酒類の製造をしています。「担い手不足で収穫できない」「規格外で出荷できない」などの理由で活用されていない、柚子をはじめとする和柑橘を集め、精油や飲料・食品など価値あるものに生まれ変わらせてすべて使いきる。その収益を農家に還元する循環型農業で、里山を元気にすることも目指しています。

山神果樹薬草園は、モノをつくる場にとどまりません。人の輪と和を広げることができる場としても育てていきたいと思っています。新たな人が村の魅力に触れて住み暮らし、ともに働くようになる。村がさらに活気づいて、また新たな人が村へやってくる。そんな人の循環も、私たちは担いたいと思っています。

私たちが目指しているのは再生と循環です。再生とは、使われなくなったモノが新たな価値をもって生まれ変わること、循環とは、一巡して円を描き、また元に戻るということです。特別なことをするのではなく、生業を通して「再生と循環」を実践し、今日求められている持続可能な社会をつくっていく。山神果樹薬草園は、5年10年という時間をかけてその実現に努めます。

みんなの習慣

すこやかな肌をつくるため、新陳代謝と深く関る生活習慣を見直し、身体を内側から整えていくことを提案しています。

山神果樹薬草園と同じく、松山油脂が運営するブランド・北麓草水では、すこやかな肌をつくるため、新陳代謝と深く関る食事、運動などの生活習慣を見直し、身体を内側から整えていくことを提案しています。

みんなの習慣

山神果樹薬草園と同じく、松山油脂が運営しているブランド・北麓草水。すこやかな肌をつくるために、新陳代謝と深く関っている食事、運動、入浴、睡眠などの生活習慣を見直し、身体を内側から整えていくことを提案しています。そんな北麓草水のウェブサイトにある「みんなの習慣」。日々の積み重ねを自信につなげて、内面からの魅力が湧き出ている方、活き活きとしている方からお話を聞き、習慣そのものと自分の生活スタイルに合った習慣の取り入れ方をインタビューしている人気ページです。一部を転載しますので、どうぞお楽しみください。

vol.127 古久保寿樹さん 南紀白浜の宿 九十九荘

和歌山県白浜町。風光明媚な南紀白浜で、2000年に薪窯料理店をオープンされた古久保さん。その後はカフェ、宿も営まれるようになりました。ご自身の飲食店や宿を運営される傍ら、同業者のコンサルタントやメニュープロデュース業、さらに地元商店街の会長もされています。多方面で力を発揮されている古久保さんに、日々をすこやかに、豊かに過ごすための習慣を伺いました。

日々を暮らす中で習慣にしていること、大切にしていることはありますか?

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