今年も徳島農業大学校の学生さんがやってきました。山神果樹薬草園での実習は「農業・6次産業体験学習」という必修課目の一環です。
一緒に4年生の柚子の苗木、約360本の移植作業をしました。苗木を植える際には「カルデラ」という盛土をします。土に適度な湿り気を与えつつ、根腐れを防ぐためです。根を土に挿した後、しっかり踏み固めます。踏み固めが不十分だと、土と根の間にすき間ができて、根の張りが悪くなり、苗木のまま枯れてしまうことがあるのです。踏み固めた後は水をたっぷりやります。
これを繰り返すことおよそ360回。うんざりしてもおかしくないところ、実習に来てくれたふたりの学生さんは、最後まで元気いっぱい、真剣に作業してくれました。